ポートフィノ・ポインターカレンダー・オートマティック・ウォッチ「ローレウス」スペシャル・エディション（モデル：IW359202）は、直径39mmステンレススティール製ケースと、サンレイ模様が印象的なローレンス・ブルーの文字盤が特徴です。インレイが施されたアワーマーカー、12時位置のローマ数字「XII」、そして針はすべてロジウムメッキ仕上げです。文字盤で最も目を引くのは、6時位置のポインターデイト表示です。午前0時になると、小針が自動的に新しい日付を表示します。エレガントで控えめなこの時計、ブルーカーフスキンストラップとステンレススティール製のバタフライフォールディングクラスプを備えています。裏蓋には、ローレンス・スポーツ・チャリティ財団の設立25周年を記念したロゴが刻印されています。自動巻きムーブメント35160を搭載し、50時間パワーリザーブを備えています。

著名なフィギュアスケーターであり、ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーメンバーであるカタリナ・ヴィットは、次のように述べています。「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーメンバーであること、そしてローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の25周年を記念するこの節目をIWCと共に祝い、美しく思い出に残る限定版時計を発表できることを誇りに思います。20年間、IWCグローバルパートナーとしてローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団揺るぎない支援者であり、スポーツを通して社会をより良い未来へと導くという同財団使命を果たすために共に取り組んできました。2025年特別版時計、卓越した時計製造のクラフツマンシップを強調するだけでなく、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の支援を受け、ニューヨーク市少女たちがフィギュアスケートの力を通して自信、リーダーシップ、そして学業成績を身につけられるよう支援するハーレム・フィギュアスケート・プロジェクトの傑出した若い女性たちへのオマージュでもあります。このスポーツによって人生を変えられた一人として、私たち共通の価値観がハーレムで体現されている見て深く感動しています。」こ特別な時計を、ぜひお手元にお迎えください。」

IWCは毎年、ローレンス・スポーツ・チャリティ財団が世界中で支援する300以上のプロジェクト中から1つを選び、協力しています。今年、「フィギュアスケート・イン・ハーレム」（FSH）に特に注目し、支援しています。このプロジェクトの起源は1990年代初頭に遡り、現在で女性のエンパワーメントにとって重要な力となっています。FSH、学業支援、リーダーシップ育成、そしてフィギュアスケートという創造的なスポーツを融合させた、世界で唯一の団体です。こプロジェクトでは毎年200人以上の少女たちがトレーニングを受けており、カリキュラムはライティング、リーディング、コミュニケーションスキル、そして金融知識を網羅しています。